陶ISM恒例の作家の器を使うミニイベントと陶ISMカフェテリア。
今回も陶ISMに花を添えて頂きました!
こちらはカフェテリアの様子。
2日間で6店舗の飲食店にご出店いただきました!どのお店も人気店で、とても美味しいです!
23日に出店、PLUS cafeさんのグリーンカレープレート
24日出店、パンド・ムシャムシャさんのチリドッグのセットとコーヒー
参加作家のお皿とボウルを使って提供して頂きました。
そしてミニイベント。
毎回好評のお酒イベント「カシワジサケテン+酒器道楽」
器によって味の感じ方が変わります。
形が手になじむもの、色が映えるもの…楽しみ方を知るのも勉強になります。
宇都宮の酒店のかしわじさん(左)とお酒イベンターの佐々木さん(右)
夜の交流会でもカシワジサケテンさんのお酒を提供して頂きました。
アバンギャルド茶会・近藤俊太郎さんの移動茶室「丿庵(へちあん)」
一畳強の空間ですが、中に入ると不思議とゆったりと落ち着きます。
茶人の近藤さん。
賑やかな会場とは打って変わって、静謐な空間でした。。。
今回初のイベント「おばcafe+作家のうつわ」
講師は日本茶インストラクターの小幡一樹さん。丁寧に淹れたお茶のおいしさを味わいつつ、淹れ方のコツ、お茶の種類、煎茶器についてなど、いろいろと教えて頂きました。
「器や急須を作ってくれる陶芸家の方がいるからこそ、お茶を淹れることができる」そう言ってくださった小幡さん。
逆もまた然りで、こうして楽しみ方や背景を知る豊かさを伝えてくれる方がいるからこそ、陶芸家も作品を手に取ってもらえます。
当たり前のようで、とても大切なことを確認させてくれたミニイベント、そしてカフェテリアでした。