陶ISM2014参加作家紹介2回目。今回はブースNo.5〜8のみなさんをご紹介します。
●奥田美紀さん ブースNo.5
陶ISM初出展。大阪芸術大学のご出身で、関西を中心に多くの個展、グループ展を開いていらっしゃいます。血管や臓器をモチーフにした造形作品を中心に制作されています。
●須藤圭太さん ブースNo.6
2013に続き2回目の出展。千葉県でオーダーメイドの食器を制作されています。実行委員の松本良太君のお兄さんです。笠間の陶炎祭などにも出展しています。
●野口あき子さん ブースNo.7
2013に続き2回目の出展。ご自身でオープンした埼玉の「アトリエ水無月」で制作されています。マスキングを使ったかけ分け、象嵌、練り込みなど様々な技法で色や柄を重ねた器が特徴です。
●村上佑仁さん ブースNo.8
2010第1回目の陶ISMから毎回参加して下さっている、陶ISMベテランの多治見の作家さんです。全国で作品を精力的に発表。活躍されています。シンプルなフォルムに鮮やかな色使いが特徴的な器を多く制作しています。
母屋ブースに入って右手、窓側のブースのみなさんのご紹介でした。
まだまだ続きます。お楽しみに!
陶ISM実行委員 今井梨絵